« 松下 システム復旧時間1/10 | トップページ | 電子政府へ活気づく官民 »

ロームLSI、家電の待機電力ゼロに

これは画期的製品です。
~日本経済新聞 2008年5月8日 企業総合面~

家電製品には待機電力というものがあること、待機電力がけっこう大きいことは認識していました。数字が出ています。
1世帯あたりの年間電力消費量:平均3700Kwの場合、待機電力は180Kw。4.9%が待機電力となる計算です。ローム社が開発したLSIを使うと、この待機電力がゼロとなり、段順計算で、約5%の節電です。

なぜ待機電力が必要か
---<引用開始>---
CPUに微量の電力を流し続けてデータを保存する必要がある。(中略)通常はCPUMに一部のデータが残るため、多くの場合、待機電力が必要となる。
---<引用終了>---

次の課題はコスト面でしょう。新LSIを使った家電製品が従来のLSI使用の同程度の製品との価格差がなくなってくると、エコ製品として圧倒的な競争力を持つことは間違いありません。

かなり昔のことですが、
夜中にふと起きたとき、部屋の中に赤やら緑やらの光がやたらと目について、「待機電力って意外と大きいのね」と感じたことがあります。

|

世の中の動きいろいろ」カテゴリの記事

企業・経営」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218981/41138919

この記事へのトラックバック一覧です: ロームLSI、家電の待機電力ゼロに:

コメント

コメントを書く