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名ばかり管理職見直し

「名ばかり管理職」の記事を読むたびに、非常に違和感を感じます。
~日本経済新聞 2008年6月14日 企業総合面~

流通・サービス業種の店長に残業代を払う動きが広がっています。

  • 第一興商
  • メガネトップ・メガネスーパー
  • ヴァリック(AOKIホールディングス傘下)

上記の会社で店長を非管理職にして残業代を支給する、あるいは管理職のまま残業代を支給するよう変えています。

労働基準法では、管理監督者を「経営側と一体的な立場」と規定しているようです。・・ということは、「店長」は店の長とはいえ、経営つまりマネジメントする存在ではないということ。では、どのような存在なんでしょうか。店の戦略レベルは本社機能を担う組織がすべて行い、店長はルーチンワークの範囲の権限しか持たない。特に外食産業・専門店にその経傾向があるとのことです。

「名ばかり管理職」の背景には、各店には勝手にさせない、マネジメント・戦略レベルの意思決定はすべて本社側が行う図式があるようなきがしてなりません。

この記事で特に気になったのは、以下のくだりです。
---<引用開始>---
社会的な批判をかわすとともに、人材をつなぎとめる狙いで、追随する企業が増えそうだ。
---<引用終了>---

店長を貴重な人材とは考えず、単なる雇い人として考える企業の姿勢が見えるような気がします。批判をかわすために残業代を支払う会社には幸せは来ないですよ。

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