地デジ移行 準備に遅れ
完全移行は2011年7月24日・・意識することはほとんどありませぬ。
~日本経済新聞 2008年7月25日~
地デジへの完全移行まであと三年。全世帯の対応が無事完了するか、今の調子でいくとかなりの混乱を予想してます。記事では4つの問題点を指摘しています。
【簡易チューナーの価格は?】
記事によると、簡易チューナーの店頭価格は安くても1万8千円程度。政府は5千円以下にすると言っているようです。ということは、消費者は価格が下がってから購入します。供給が追いつくのでしょうか。それに・・・アナログ用TV+簡易チューナーの組合せでは、画質の向上はほとんど無いとの情報があります。これでは地デジ移行の意味ないですね。
【テレビ市場の警戒感】
地デジ移行のテレビ特需で家電メーカーは喜んでいるものと思っていましたが、価格下洛を心配しているようです。「番組を見られるだけでよい」と考える消費者(特に高齢者など)はテレビを買い換えるにしても廉価モデルを選ぶでしょうから、安い価格帯のTVは特に価格が下がるのではないでしょうか。となると、「地デジ需要」は家電メーカーにとっては旨味が少ない需要となりそうです。
2011年になるとブラウン管はすっかり姿を消しているのでしょうか。
【アンテナ工事技術者不足】
「工事技術者は即席で育成できない」・・・そりゃそうですね。
【廃棄テレビ】
予測は5千万台。関係省庁が連携して取り組むようですが、「省庁連携」がくせ者で、はたして連携できるのものか。街中に廃棄TVがあふれませんように・・。
消費者としては、混乱に巻き込まれないためにも早めの対応が必要です。だからこそ、簡易チューナーの価格を早く安定させてほしいものです。
私、TVはあまり見ないので、地デジ移行を機会に「TVレス生活」を始めようかと思ってます。
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