2008年ヒット商品番付
低価格支持の傾向はありますがそれだけではなさそうです
~日本経済新聞 2008年12月3日 総合面~
日経MJが今年のヒット商品をまとめました。番付上位は確かに低価格を訴求する商品が並んでます。
---<引用開始>---
横綱 ユニクロH&M セブンプレミアム トップバリュ
大関 低価格小型パソコン wii Fit
関脇 ブルーレイ パルックボールプレミアクイック
小結 円高還元セール プレミアムローストコーヒー
---<引用終了>---
ユニクロやマクドのプレミアムローストコーヒー、低価格パソコンは低価格支持の傾向が色濃く出てます。しかし・・・ただ安いでけでなく、安いなりに、あるいは安いにも係わらず品質・機能・デザインで優れているものが受けている・・と言いますか、安くかつモノがよくないと支持されないという傾向も読み取れます。
企業面でユニクロが衣料業界で一人勝ちとの記事がありましたが、低価格に加えて、次々と商品を繰り出す企画力とデザインが受けていると思います。ユニクロ商品のデザインは、特徴があまりないということも言えますが、万人受けして、かつ飽きにくいデザインであると感じています。
デジタル機器関連で挙がっているのは、関脇の「ブルーレイ」と前頭の「iPhone3G」。ブルーレイは新規格だし、iPhone3Gは国産製品とは発想がまるで違う商品ですので、挙がって当然ですが、特にiPhone3Gは需要が一巡したようですので、今後は苦しいでしょうねぇ。
「日用品はより安く済ませて、こだわりのある高機能品はがんばって奮発する」という消費者心理が見て取れる番付ではないでしょうか。
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